ヤン・ミー、ゴン・ジュンの「縁結びの妖狐ちゃん」、予告動画の再生回数が急増中

anomado    2022年11月10日(木) 16時0分

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ヤン・ミー、ゴン・ジュン主演のファンタジー時代劇「狐妖小紅娘:月紅篇」(縁結びの妖狐ちゃん)から公開されたクランクアップ記念動画が、猛スピードで再生回数を伸ばし人気を集めている。

ヤン・ミー楊冪)、ゴン・ジュン(龔俊)主演のファンタジー時代劇狐妖小紅娘:月紅篇」(縁結びの妖狐ちゃん)から公開されたクランクアップ記念動画が、猛スピードで再生回数を伸ばし人気を集めている。

中国の人気アニメをドラマ化した「狐妖小紅娘:月紅篇」では、ヤン・ミーが主人公の妖狐・塗山紅紅を、ゴン・ジュンが道士・東方月初を演じている。今年6月にクランクインした同作は、今月7日に全体のクランクアップを報告。さらに同日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントで、クランクアップを記念した約2分半の予告動画を公開した。

クランクイン前から作品を追ったこの動画では、キャストの衣装や扇子などといった小道具を作り出す職人たちの精巧な技や、大道具の組み立て場面などを紹介。ヤン・ミー、ゴン・ジュンはじめ、グオ・シャオティン(郭暁婷)やウェイ・ジョーミン(魏哲鳴)らメインキャストのそれぞれのクランクアップ風景も収められ、公開から3日間で再生回数が早くも4800万回を突破し、ドラマの注目度の高さを示している。

しかし動画を見た人の中からは、特にヤン・ミーに向けて不満のコメントが次々に登場。理由はヤン・ミーの姿を捉えたシーンで、カメラの特殊効果が過剰だというもので、「顔の輪郭までぼやけてしまっている」「過剰な加工は作品にチープな感じを与える」といった声が上がっている。

だが一部のフォロワーからは、やむを得ない措置だったと擁護する声も。ヤン・ミーはクランクイン後の7月初め、バラエティー番組の収録中にまぶたなどを切るケガを負い、治療のため2週間余りを経てから撮影に復帰している。この時のダメージを隠すため、あえて加工を施したのではないかとも推測されている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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