元マンUのエヴラ氏「中国はサッカー大国になる可能性ある」=ネット「すでに大国。サッカーボール生産の」

Record China    2022年11月12日(土) 13時0分

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サッカー元フランス代表DFで、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したパトリス・エヴラ氏はこのほど、「中国はサッカー大国になる可能性ある」と語った。

サッカー元フランス代表DFで、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したパトリス・エヴラ氏がこのほど、中国国営新華社通信の取材に応じ、「中国はサッカー大国になる可能性ある」と語り注目されている。

新華社の記事によると、中国代表は間もなく開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会への出場はかなわなかったが、エヴラ氏は、中国サッカーの未来を楽観している。

エヴラ氏は「中国は世界のサッカー大国の一つになる可能性を秘めている」とした上で、それに必要なのは「よりふさわしいコーチを見つけることを含むサポートだ」と指摘。2010年W杯南アフリカ大会に向けたフランス代表の最後の調整試合で、中国に0-1で敗れたことを振り返り、「中国チームには素晴らしい選手がいる。信じてほしい。彼らはサッカーを知っている。中国チームと対戦するのは簡単なことではない」と語った。

これについて、ネット上では中国のサッカーファンなどから「中国はすでに大国だ。サッカーボール生産の」「もう(褒めるのは)それくらいでよしてくれ。顔だけでなく首まで赤くなってきたよ」「中国代表はそれからの10年で2歩進んで3歩下がってしまった」「きっと中国でいい仕事が見つかるだろう」「地獄級のジョークだ」「われわれはもうだまされないぞ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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