<サッカー>本田圭佑のW杯展望に、中国ネット「笑える」「スペインよりドイツの方が…」

Record China    2022年11月15日(火) 23時0分

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サッカー元日本代表の本田圭佑のワールドカップカタール大会の展望に、中国でも反響が寄せられている。

サッカー元日本代表の本田圭佑のワールドカップ(W杯)カタール大会の展望に、中国でも反響が寄せられている。

本田は14日にツイッターを更新し、「ドイツに負けても大丈夫(勝ちたいけど)。コスタリカも強いけど勝てる。スペイン戦が勝負」とつづった。このツイートは中国でも複数のスポーツメディアが報じるなど注目を集めている。

中国のネットユーザーからは「日本は、ドイツに惜敗、コスタリカに大勝、スペインと引き分け、が狙い目だろう」「日本がグループリーグを突破するにはドイツとスペイン相手に勝つか引き分けないといけない。本田としては、スペインの方がドイツよりも可能性があるということか」「日本ならスペインよりもドイツの方が勝ち点を奪える可能性があると思うけどね」「彼の発言はいい線だと思う。今のスペインなら日本はいい勝負ができるんじゃないか」「ドイツとは引き分けに持ち込めると思う」といった声が上がった。

一方で、「笑える。スペインも同じこと思ってるよ」「スペインを甘く見すぎじゃないか?」「まさに死の組。コスタリカもあなどれない。スペイン、ドイツは世界トップクラス」「コスタリカも弱くない。2大会前のブラジルW杯ではベスト8入りしている。それにスペインのポゼッションサッカーは日本のお手本みたいなものだろう」など、スペインとコスタリカとの試合も厳しいものになるとの意見も少なくなかった。

日本代表は11月23日にドイツ、同27日にコスタリカ、12月2日にスペインと対戦する。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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