2014年6月30日、日本メディアによると、29日、東京都新宿区のJR新宿駅近くの横断橋の上で、男性がガソリンのようなものをかぶり、焼身自殺を図った。

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自殺を図ったのはスーツ姿の50〜60歳の男性。目撃者の証言によると、男性は現場で拡声器を使い、安倍政府が進める集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈変更への反対を訴えていたという。男性は全身にやけどを負い、病院に搬送された。

このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「愛国心が強いな」

「ガセネタじゃないのか？」

「日本の売国奴か」

「正真正銘の日本人。愛国の武士道精神だ」

「このような善良な日本国民には、より良い政府がふさわしい」

「日本の良心だ。現在、集団的自衛権の行使を容認すれば、米中のどちらをも怒らせることになる」

「彼こそがわれわれの友人だ」

「日本政府は民意を聞かないのか？」

「彼こそ、日本の行く末を真に憂う者だ」

「考え方は正しいが、やり方は極端すぎるだろう」

「その精神は素晴らしいが、意味をなさないだろう」

「われわれ一般人の唯一の希望は、平和なんだよ」（翻訳・編集/北田）