大きな変動もあり?「慶余年~麒麟児、現る~」続編のキャスティングが注目浴びる

anomado    2022年11月21日(月) 15時30分

拡大

このほど最新ティザーポスターが公開され、詳細情報の更新が待たれる時代劇ドラマ「慶余年2」では、キャスティングが最も注目を浴びる話題となっている。

このほど最新ティザーポスターが公開され、詳細情報の更新が待たれる時代劇ドラマ「慶余年2」では、キャスティングが最も注目を浴びる話題となっている。

2019年に配信されてヒットした時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編「慶余年2」はここ2年余り、制作情報が浮上しては消えていたが、今月3日に中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のドラマ公式アカウントがティザーポスターを公開し、「間もなくクランクイン」と発表。これをきっかけに、一気に熱い注目を浴びている。

最も関心を集めるキャスティングについては前作に引き続き、主演のチャン・ルオユン(張若昀)だけでなく、メインキャストを演じたソン・イー(宋軼)、グオ・チーリン(郭麒麟)、ティエン・ユー(田雨)の出演は確実とされている。また、長公主役を演じたリー・シャオラン(李小冉)も最近のインタビューで出演を明らかにしている。

しかし、前作で皇帝役を演じたチェン・ダオミン(陳道明)についてこのほど、そのスタッフがウェイボーでユーザーの質問に答え、出演しないことを明かしている。また、ウー・ガン(呉剛)は以前、トーク番組で出演への意欲を語っていたものの、実際にはどうなるのか公式発表が待たれている。

なお、シャオ・ジャン(肖戦)については、近年ブレークして主役級の俳優に成長したことから、言冰雲役はリウ・シュエイー(劉学義)が新たに起用されるとの話題も。さらにヒロインの林婉兒を演じたリー・チン(李沁)は続編に出演せず、代わりにチャン・ルオユンの妻で女優のタン・イーシン(唐芸昕)が起用され、実際の夫婦がカップルを演じるのではないかとの話もあり、今後の発表が待たれている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携