俳優ワン・ホーディーにエキストラ女性が突進、「あわや大惨事」「ずさんすぎる」批判が噴出

anomado    2022年11月22日(火) 12時30分

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中国の俳優ワン・ホーディーがこのほど、ドラマの撮影中にエキストラの女性が急に突進してくるというアクシデントに見舞われた。

中国の俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)がこのほど、ドラマの撮影中にエキストラの女性が急に突進してくるというアクシデントに見舞われた。

このアクシデントは女優バイ・ルー(白鹿)と共演する中国ドラマ「以愛為営」の撮影中に発生したもの。街中で行われたロケで、エキストラとして現場にいた1人の女性が、急にワン・ホーディーに向けて突進したものの、スタッフが制止して事なきを得ている。

発生当時の様子を撮影した動画では、白い服を着たロングヘアの女性が手を広げてワン・ホーディーに接近し、ワン・ホーディーはとっさにかわした後に後ずさっている。現場でロケを見学していたファンによると、女性は「ワン・ホーディー、愛してる」と叫んで突進し、制止された後には「お金を払ったのに、なぜハグさせてくれないの?」とスタッフに抗議していたという。

この驚くべきアクシデントにネット上では、「もし凶器を持っていたら大惨事になった」「現場の警備がずさんすぎる」といった声や、エキストラの選考方法に疑問を投げ掛ける声が上がった。このほか、女性が金銭を払ってエキストラに入ったと口にしたことについて、「もし事実なら詳細を発表すべきだ」「こんなことがドラマや映画の撮影現場では横行しているのか?」と、制作側の責任を追及するよう求める声も多く上がっている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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