韓国選手を倒しガッツポーズしたウルグアイ選手、5年前にも韓国でつり目ポーズ=韓国ネットで批判続出

Record Korea    2022年11月25日(金) 13時0分

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25日、韓国・MBNによると、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデの行動が物議を醸している。

2022年11月25日、韓国・MBNによると、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデの行動が物議を醸している。

サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は24日、グループリーグH組第1戦が行われ、ウルグアイ代表と韓国代表は0‐0で引き分けた。

記事によると、バルベルデは後半アディショナルタイム、左サイドを突破しようとした韓国のMFイ・ガンインをハードなタックルで防ぎ、倒れたイの横で大きなガッツポーズで叫んだ。

バルベルデは17年に韓国で開催されたFIFA U-20ワールドカップでも、ポルトガルとの準々決勝でフリーキックを決めた後につり目(両手で目を横に引っ張る)パフォーマンスをし、「アジア人に対する人種差別的行為」だとして物議を醸した。

イは今回のバルベルデの行動に対し、試合後のインタビューで「試合中はあらゆることが起きる。特に気にしていない」とし、「ウルグアイは本当に良い選手のいるチームだ」と話したという。

これに関し韓国のネットユーザーからは「最低な行為」「挑発に間違いない。腹立たしい」「こんな人が国の代表とはね」「イ・ガンインの実力に嫉妬したのだろう」など批判の声が上がっている。

また「バルベルデもそうだけど、主審にも問題がある」「判定は完全にウルグアイに有利だった」「違う審判だったらウルグアイは負けていた」「審判はウルグアイの味方、ゴールポストは韓国の味方だった」など、審判の判定に不満を示す声も多数見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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