anomado 2022年11月30日(水) 14時30分
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中国の人気女優ヤン・ミーが「次の芝居では悪役をやりたい」と話し、注目されている。
中国の人気女優ヤン・ミー(楊冪)が「次の芝居では悪役をやりたい」と話し、注目されている。
配信中の現代ドラマ「愛的二八定律」が好評のヤン・ミーはインタビューで、「悪役をやってみたいけど、純粋な意味での悪役じゃない」と語った。また、同ドラマで共演しているシュー・カイ(許凱)との再共演への期待も口にした。
「愛的二八定律」は、結婚したくないエリート女性弁護士とオタクの男性がひょんなことから偽装結婚をすることになり、少しずつ愛を深めていく恋愛ドラマ。
中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では、ファンなどから「悪役のヤン・ミーも見てみたい」「純粋な意味での悪役じゃない悪役ってどんなの?」「ヤン・ミーがクールにたばこを吸う姿とか見てみたい」「次回作も楽しみ」などのコメントが寄せられた。
ヤン・ミーは、2006年の武侠ドラマ「神鵰侠侶」で注目され、1980年代生まれの「四小花旦(四大若手女優)」の一人とされた。代表作は2011年のラブコメ時代劇「宮鎖心玉(邦題:宮 パレス~時をかける宮女~)」、15年の映画「小時代」、17年のラブロマンス史劇「三生三世十里桃花(邦題:永遠の桃花~三生三世~)」など。昨年配信されたファンタジー時代劇「斛珠夫人(邦題:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~)」や今年放送・配信された病院の救急集中治療室(EICU)を舞台とするドラマ「謝謝你医生」も話題となった。(翻訳・編集/柳川)
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