中国のスポーツ解説員、最も素晴らしかった試合に「日本VSドイツ」挙げる

Record China    2022年11月30日(水) 22時0分

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サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が盛り上がる中、中国でスポーツ解説員を務める詹俊氏がこれまで印象に残った試合とゴールをSNSに投稿した。

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が盛り上がる中、中国でスポーツ解説員を務める詹俊(ジャン・ジュン)氏がこれまで印象に残った試合とゴールをSNSに投稿した。

詹氏は28日、「2022年カタールW杯が開幕してから1週間たちますが、どの試合が一番素晴らしいと感じましたか?どのゴールが最も刺激的でしたか?」と問い掛け、「私個人としては日本2:1ドイツの試合と、メッシがメキシコ戦で決めた地を這うシュートです」と私見を述べた。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「(ブラジルの)リシャルリソン(のゴール)じゃない?」「メッシのあのゴールは見ていて泣いたよ」「あのゴールはゴール自体というより、メッシだから素晴らしく感じるだけでしょ」「イランの(ウェールズ戦の)終了間際のゴール」「日本の2点目は本当に興奮した」「サウジのアルゼンチン戦の2点目のゴールだな」「クリスティアーノ・ロナウドのPK」といった声が寄せられた。中でも、リシャルリソンがセルビア戦で決めたアクロバティックなゴールを挙げる声が多かった。

試合では、「サウジアラビアがアルゼンチンに勝った試合(2-1)」「クロアチアとカナダの試合(4-1)は素晴らしかった」「ブラジル対セルビア(2-0)は面白かった。ブラジルは他のチームとはまるで違うと感じた」「俺はカメルーン対セルビア(3-3)かな。逆転に次ぐ逆転」「イングランド対アメリカ(0-0)が一番」「ポルトガル対ガーナ(3-2)だよ。あの試合は劇的だった」「サウジと日本の勝利」「ベルギー1:0カナダ」「スペインとドイツの試合(1-1)が面白かった。ゴールは少なかったけど」などが挙げられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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