<サッカー>「日本が彼をもっと早く出していたら…」=英プレミアリーグの投稿に中国ファン共感

Record China    2022年11月30日(水) 19時0分

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サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本がコスタリカに0-1で敗れたことに関するイングランド・プレミアリーグのSNS投稿が中国で共感を呼んでいる。

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本がコスタリカに0-1で敗れたことに関するイングランド・プレミアリーグのSNS投稿が中国で共感を呼んでいる。

日本は初戦の強豪ドイツ戦に2-1で勝利し大金星を挙げた。3戦目が強豪スペインとの試合とあって、27日のコスタリカ戦では是が非でも勝ち点を獲得したいところだったが、立ち上がりから動きが重くなかなかチャンスをつくれず。後半から徐々に攻勢に出るも、ミスからコスタリカにワンチャンスを決められて敗れた。

ドイツ戦とはうって変わって消極的なプレーに終始した日本に、日本のサポーターや海外識者から落胆の声が相次いだ。そうした中、イングランド・プレミアリーグの中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントは「彼をもっと早く出していれば…」とつづり、日本の切り札・三笘薫の写真を4枚投稿した。三笘はこの試合で60分過ぎに投入され、少ない時間で何度かチャンスを演出していた。

この投稿に中国のサッカーファンも賛同しており、「森保一監督はなぜドイツ戦に勝てたか分かっていないようだ」「三笘しか日本を救えないというのにね」「三笘と冨安健洋は素晴らしい選手なのに2人とも先発起用しないとは」「冨安はけがみたいだから理解できるとしても、三笘(の投入が遅かったこと)は理解不能」「(三笘は)遅くとも後半の頭から投入すべきだった」「日本の監督って何考えてるの?あんなにすごい選手をベンチに並べて」「森保は(ドイツ戦で)地の底からはい上がったと思ったら、一気にまた転落したな」といったコメントが書き込まれている。

日本は12月2日にグループリーグ突破をかけてスペインと対戦する。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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