中国著名サッカージャーナリスト「中国は日本に学ぶべきではない」にさまざまな声

Record China    2022年12月8日(木) 20時0分

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中国の著名なサッカージャーナリストの董路氏はこのほど、「中国サッカーは日本に学ぶべきではない。中国サッカーが発展するには、独自の道を歩まなければならない」と主張した。写真は日本対クロアチア。

中国の著名なサッカージャーナリストの董路(ドン・ルー)氏は6日、自身の微博(ウェイボー)アカウントを更新し、「中国サッカーは日本に学ぶべきではない。中国サッカーが発展するには、独自の道を歩まなければならない」と主張した。

董氏は「われわれは日本に勝つ方法を研究すべきだ。そうしなければ永遠に日本に負け続ける」とした。

中国のウェイボー利用者からは「同意。日本とは打ち負かし乗り越える対象だ。サッカーに限らず各方面で」「まねで終わってはいけない。自分のやり方を生み出さなければならない」「中国サッカーを変えたいなら、まずサッカーに対する認識を変えなければならない」「他人の長所を学ぶのは悪いことではないと思う」「中国と日本は身体的特徴が似ているのだから、日本サッカーは中国にとって良い試験材料だ。中国は近代に多くのことを日本から学んだ」「(日本のように)高校サッカー選手権を100回開催するのが先だ」などさまざまなコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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