批判殺到! 前田大然の“ 爆速スピード”を見誤った…「ナメすぎ」「酷すぎる」バイエルンDF陣の“怠慢プレー”がSNSで話題に 02-20 06:02
大谷翔平の同僚キム・ヘソンは「守備だけでは生き残れない」韓国紙が厳しい忠告…その理由は? 02-20 06:01
米、中国と新貿易協定を検討 02-20 06:01
「狂ってる」「不公平だ」「神戸に謝罪と説明を」山東の撤退でACLEは大混乱!ヴィッセルがまさかの3→5位転落、韓国の浦項も非情のGS敗退か。AFCの“16強確定”投稿が大荒れ!「神戸は4位以内が確定したからターンオーバーをしたんだぞ」 02-20 05:28
中国、ミャンマーの特殊詐欺拠点で救出された約200人を本国に移送へ―独メディア 02-20 05:14
「三笘の今があるのも…」“若い時は気づかない”ルーキーへ、実績十分の元Jリーガーが示す成功条件「クリスチアーノ・ロナウドもマイケル・ジョーダンも」 02-20 05:13
「誤審敗北の雪辱を果たせ!」日本戦を前に韓国メディアが“2年前のリベンジ”を喚起!主軸MFも「あの衝撃は忘れられない」【U-20アジア杯】 02-20 05:28
泣き叫ぶ家族を白昼に連行…北朝鮮で「最も残酷な光景」 02-20 05:14
元WBO世界フライ級王者・木村翔が引退 4.27引退興行で元3階級王者・八重樫東氏とエキシビション 02-20 05:02
DeloitteとCAS、新レポートを発表 - 持続可能なエネルギーソリューションへの需要拡大の中、リチウムイオン電池のリサイクル産業を分析 02-20 05:18

「長期主義による収穫」中国国営通信社がサッカー日本代表を分析

Record China    2022年12月11日(日) 19時20分

拡大

サッカーのワールドカップで2大会連続ベスト16入りを果たした日本代表について、中国国営新華社通信はこのほど「長期主義による収穫」とする記事を配信した。

サッカーのワールドカップ(W杯)で2大会連続ベスト16入りを果たした日本代表について、中国国営新華社通信はこのほど「長期主義による収穫」とする記事を配信した。

記事はまず、29年前に日本代表選手として「ドーハの悲劇」を経験した森保一氏が日本代表の監督になり、W杯カタール大会でドイツとスペインという優勝経験国を破る「ドーハの奇跡」を成し遂げたことに触れた。

その上で、日本サッカー協会(JFA)は「2050年までにサッカーファミリーを1000万人にし、W杯で優勝する」という目標を掲げていることや、現在の日本代表選手の多くがドイツやフランス、スペインなど欧州のリーグでプレーしていることを取り上げた。

そして、「日本サッカーはその目標に向かって一歩一歩進んでいる。アジアの隣国として、近年の日本サッカーの進歩は羨望の的だ。日本サッカーが『長期主義』を守り通し、ひいてはそれを信仰していることに、われわれはもっと目を向けるべきだ」と指摘した。

記事は、「長期主義」とは、短期的なリターンをより長い時間的尺度の上で観察することであり、日本サッカーにおけるさまざまな理念、例えば、代表監督の人選が日本人と外国人の間で揺れ動いたりするなど、時代の変化とともに方針が大転換することもあったとした。

記事は、W杯ロシア大会のベルギー戦での「ロストフの14秒」をテーマとしたドキュメンタリーが制作されたことなどは、日本人の細部にまでこだわる「ディテール・コンプレックス」の表れであり、ある意味では「長期主義」の表れの一つだと分析。日本サッカーの各方面における細部へのこだわりはすでにシステム化され、強い慣性の下で、すべての人を前へ向かわせているとし、日本代表はW杯カタール大会の決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦の末に敗れたが、その姿は決して失敗者のものではなかったと論じた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携