電撃降板のリー・イートンが「災い転じて福となす」、新作でチョン・イーと共演か

anomado    2022年12月16日(金) 12時30分

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このほどファンタジー時代劇ドラマ「武庚紀」からの降板を発表した中国の女優リー・イートンに最新作の話題が報じられ、ファンからは「災い転じて福となす」の展開になったと喜びの声が上がっている。

このほどファンタジー時代劇ドラマ「武庚紀」からの降板を発表した中国の女優リー・イートン(李一桐)に最新作の話題が報じられ、ファンからは「災い転じて福となす」の展開になったと喜びの声が上がっている。

アニメ作品をドラマ化する「武庚紀」でアレン・レン(任嘉倫)と共演する予定だったリー・イートンだが、今月初めに中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に声明文を掲載し降板を発表。作品の宣伝方法などをめぐり、制作側に不信感を抱かざるを得ないアクシデントがあったことが報じられている。

このほど俳優チョン・イー成毅)の最新作として、武侠時代劇ドラマ「英雄志」が今月末にクランクインするとの情報が浮上。リー・イートン主演の時代劇「鶴唳華亭~Legend of Love~」と同じヤン・ウェンジュン(楊文軍)監督が手がけるドラマで、この作品のヒロインにリー・イートンが起用されると、網易(Net Ease)など複数のメディアが報じている。

なお、「英雄志」では主演のチョン・イーのほか、出演者には俳優ワン・ジンソン(王勁松)や女優シュエン・ルー(宣璐)、ワン・チューラン(王楚然)ら豪華な顔ぶれが報じられている。この話題にリー・イートンのファンからは、「災い転じて福となす」「突然の降板に驚いたが逆によかった」「まさに先見の明があった」といった声が上がり、今後の公式発表が期待されている。

リー・イートンが降板した「武庚紀」ではその後、女優シャオ・イエン(肖燕)らの名前が代役の候補として挙がっているものの、現在のところ未発表のままとなっている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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