2022年に注目を集めた中国軍の重要シーンを総まとめ―中国メディア

人民網日本語版    2022年12月28日(水) 15時30分

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この1年で注目を集めた中国軍の重要シーンをまとめた。写真や映像と共に中国軍の1年を振り返ってみよう。

2022年も残すところあとわずかとなった。ここでは、この1年で注目を集めた中国軍の重要シーンをまとめた。写真や映像と共に中国軍の1年を振り返ってみよう。

中国初の完全な独自設計・建造のカタパルト式空母であり、中国の3隻目の空母でもある「福建」が進水。中国海軍は「3空母時代」に入った。


055型駆逐艦、075型強襲揚陸艦の双方に「新メンバー」が加わった。


新世代空中給油機「運油-20」が軍事訓練と戦時への準備に投入された。


各種の新型兵器・装備が高原地域で「就役」した。


東部戦区が台湾島周辺海空域で合同軍事行動を実施した。


中ロ両軍が合同空中戦略巡航を実施し、中国空軍からは「轟-6K」「殲-16」「運油-20」が参加した。双方の軍用機が相手国の飛行場に着陸。「殲-16」とロシアの「Tu-95MS」戦略爆撃機が平行して飛行する姿が見られた。


「殲-20」「運-20」「運油-20」「直-20」が初めて中国国際航空宇宙博覧会(中国航空ショー)に勢ぞろいした。(提供/人民網日本語版・編集/NA)


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