anomado 2022年12月30日(金) 15時40分
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今年はイメージチェンジを図った現代ドラマで成功を収めた女優チャオ・リーインだが、旧作の時代劇も再生回数ランキングで上位に入るなど、実りの多い1年となっている。
今年はイメージチェンジを図った現代ドラマで成功を収めた女優チャオ・リーイン(趙麗穎)だが、旧作の時代劇も再生回数ランキングで上位に入るなど、実りの多い1年となっている。
チャオ・リーインは今年、6月に放送されたドラマ「幸福到万家」に続き、11月からスタートした「風吹半夏」が人気を集め、映画・ドラマの情報サイト豆瓣(douban)のユーザー評価でも10点満点中8.4点と高得点をマーク。これまでのファンタジー時代劇やラブストーリーとは全く違うジャンルの作品で成功を収めた。これまで「85後(85年~89年生まれ)小花」と呼ばれる若手4大女優の1人に数えられてきたが、「風吹半夏」の好演をきっかけに「頭一つ抜けた」感があるとも言われている。
動画配信サービス・愛奇芸(アイチーイー/iQiyi)がこのほど、旧作ドラマを対象にした2022年の再生回数ランキングを公開。トップに立ったのは18年12月に配信開始したチャオ・リーイン主演の時代劇「明蘭~才媛の春~」で、さらに同じく主演作で17年6月に配信開始した「楚喬伝~いばらに咲く花~」が4位に登場。新作だけではなく、旧作も依然として高い人気を示している。
なお、同ランキングでは15年の時代劇「琅琊榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜」が2位、19年の時代劇「慶余年~麒麟児、現る~」が3位、06年の武侠作「武林外伝」が5位と、時代劇ドラマがトップ5を独占している。(Mathilda)
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