anomado 2023年1月5日(木) 13時0分
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昨年で60歳になった俳優で映画監督のチャウ・シンチーが、SNSで俳優業への復帰をにおわせる投稿を行ったことで、1日も早い実現をと期待の声が寄せられている。
昨年で60歳になった俳優で映画監督のチャウ・シンチー(周星馳)が、SNSで俳優業への復帰をにおわせる投稿を行ったことで、1日も早い実現をと期待の声が寄せられている。
2019年公開の監督作品「新喜劇王」以降、目立った活動の見られないチャウ・シンチーだが、昨年秋にはインスタグラムのアカウントを開設し、ファンとの交流を始めている。今月2日、今年初めての投稿では、96年の映画「食神」のスチール写真とともに、「新しい年、どんな願いがあるのか話してみて」とメッセージを記している。
これに対し、台湾の男性タレントのチェン・ハンディエン(陳漢典)が、「星爺(チャウ・シンチーの愛称)の演技が見たい」と回答すると、チャウ・シンチーは「そんなに推してくれるなら考えてみよう」とコメントしたことが注目の的に。「本当なの?期待しかない」「復帰作は映画館で10回は見ると誓う」など、さまざまな喜びの声が集まっている。
チャウ・シンチーの相棒として知られる俳優で映画プロデューサーのティン・カイマン(田啟文)がこのほど、香港メディアに対し、「彼の心に演じたいと思う火がまだ残っている」と回答。だが完璧主義者のため、これまで演じてきた無厘頭(ナンセンス)路線は演じないかもしれないことを語っている。
また、ティン・カイマンは台湾メディアのインタビューで、チャウ・シンチーの俳優復帰は「ある」と回答。ただし今すぐではなく、65歳前後になるのではないかとも話している。
俳優としては08年公開の監督・主演作「ミラクル7号」を最後に、すでに15年が経過しているが、俳優復帰の可能性が高いと身近な人物から情報が飛び出したことで、注目を集める話題となっている。(Mathilda)
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