新ドラマ「去有風的地方」、リウ・イーフェイとウー・チェンの「涙の演技」が視聴者を圧倒

anomado    2023年1月7日(土) 16時0分

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3日に配信をスタートしたリウ・イーフェイ主演の中国ドラマ「去有風的地方」で、女優たちの涙のシーンに圧倒される人が続出している。

3日に配信をスタートした女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)主演の中国ドラマ「去有風的地方」で、女優たちの涙のシーンに圧倒される人が続出している。

動画配信サービスの芒果TV(マンゴーTV)で配信中の「去有風的地方」は、リウ・イーフェイと俳優リー・シエン(李現)が主演する全40話のドラマ。ホテルの管理職を務める女性が、親友の死をきっかけに傷ついた心を癒やすため、都会を離れて雲南省の農村に滞在し、そこで出会った人々と温かいリゾート建設に挑むというストーリー。同作はリウ・イーフェイが初めて挑む現代ドラマとして注目度が高く、3日に配信スタート後は、2日足らずで再生回数が1億回を突破する人気を示している。

スタートダッシュ的に作品を盛り上げたのは、リウ・イーフェイおよび親友役で特別出演した女優ウー・チェン(呉倩)の涙の演技だった。がんに冒されて死期の迫る親友とヒロインがコンビニのおでんを食べつつ語り合い、こらえきれずに泣くシーンや、親友を失ったヒロインが茫然自失となり、涙ながらに食べ物を無理やり口に入れる場面など、心に迫るシーンが1話と2話には詰まっている。

ネットではリウ・イーフェイの泣きの演技が「教科書レベル」と評価されているほか、親友役のウー・チェンについても「演技がうますぎる」「まさに名アシスト」と絶賛する声が上がっている。なお、ウー・チェンの涙のシーンについては3日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のトレンドランキングで、「ウー・チェンが私の胸をナイフでえぐる」がトップに立っている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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