anomado 2023年1月7日(土) 12時0分
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4日、「アジア・セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」と「中国セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」が相次ぎ発表され、中国版ツイッターで歓喜のコメントが相次いでいる。写真はディリラバ。
ウェブ投票サイト「ネチズンレポート/The Netizens Report」が海外ファンの人気投票を基に集計・公表する数々のアジア有名人ランキングの中で、最も注目度が高いと言われているのが「アジア・セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」「中国セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」「韓国セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」「最もハンサムな中国人俳優」「最もハンサムな韓国人俳優」「最も愛されたKPOPアイドル」の6部門。
新年早々の4日には「アジア・セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」と「中国セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」が相次ぎ発表され、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で歓喜のコメントが相次いでいる。
まず「アジア・セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」TOP20の顔ぶれを見ると、韓国からBTSのジミン(1位)、V(キム・テヒョン/2位)をはじめとする4人のメンバーに合わせて、ジス(金智秀/12位)、キム・セジョン(17位)など総勢9人が選ばれた。その次に多かったのはタイからで、俳優兼モデルのナタウィン・ワッタナキティパットを含めた4人。中国からはシャオ・ジャン(肖戦/4位)、ワン・イーボー(王一博/9位)の2人が選ばれている。
「中国セレブリティー」部門では、アジアTOP20に入ったシャオ・ジャンとワン・イーボーが1、2位となり、去年活躍した人気女優のディリラバ(迪麗熱巴/3位)、ヤン・ズー(楊紫/4位)、チャオ・ルースー(趙露思/6位)、ヤン・ミー(楊冪/8位)に、俳優シュー・カイ(許凱/7位)とチョン・イー(成毅/10位)、アイドルとして活躍中のルーカス(黄旭熙/5位)とチェン・シャオ(程瀟/9位)がそれぞれTOP10入りを果たしている。
この中で、恋愛騒動により本土での活動が制限され、海外をメーンの舞台にしているルーカスが5位入選したことがSNSで「誰だ?」とひんしゅくを買い、去年のブレーク俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)、ウー・レイ(呉磊)と人気女優チャオ・リーイン(趙麗穎)らがTOP10を逃したことについて残念がる意見が相次いだ。(編集/RR)
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