間もなくクランクインの「慶余年」続編、ヒロインのリー・チンは出演しない?

anomado    2023年1月10日(火) 21時30分

拡大

中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編に女優リー・チンが出演しないのではないかと、直近のスケジュールをめぐって中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に話題が浮上している。

ヒット作の中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編「慶余年2」に女優リー・チン(李沁)が出演しないのではないかと、直近のスケジュールをめぐって中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に話題が浮上している。

2019年に配信された「慶余年~麒麟児、現る~」では、ヒロインの林婉兒をリー・チンが演じてヒットに貢献している。ファン待望の続編「慶余年2」は昨年11月、クランクイン目前にあることを正式に発表。また今月4日には、浙江省にある巨大撮影基地・横店影視城のウェイボー公式アカウントが、間もなくクランクインすると情報を公開している。

しかしウェイボーではリー・チンがこのほど、ワン・イーボー(王一博)と共演する新作ドラマ「光明之路」が間もなくクランクインするため、上海に入ったとの話題が浮上。中国のニュースサイト・捜狐(SOHU)も今月8日、リー・チンが上海に到着していることを報道。なお、「光明之路」のヒロイン役は、同じく「慶余年」に出演した女優ソン・イー(宋軼)が降板したことで、リー・チンが起用されたとも報じている。

映画・ドラマの情報サイト豆瓣(douban)では現在、「慶余年2」について全30話構成といった情報とともに、キャストにリー・チンの名前を紹介しているが、前作に続いて出演を望む「慶余年」ファンの間からは不安の声も上がっている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携