韓国ネット民もびっくり!? 韓国料理の屋台が立ち並ぶ日本の神社

Record Korea    2023年1月13日(金) 10時0分

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10日、韓国・ニュース1は「日本の神社の前に韓国料理の屋台が立ち並ぶ様子がネット上で紹介され話題になっている」と伝えた。資料写真。

2023年1月10日、韓国・ニュース1は「日本の神社の前に韓国料理の屋台が立ち並ぶ様子がネット上で紹介され話題になっている」と伝えた。

記事によると、埼玉県の高麗神社を参拝に訪れたという日本のツイッターユーザーが、トッポッキ(餅炒め)、ホットク、チーズハットグの屋台の写真を紹介し「韓国系の屋台が多い」とツイートした。これに他のユーザーからは「行ってみたい」「食べたい」などのコメントが寄せられている。記事は「たこ焼きなどの屋台の間に、太極旗(韓国国旗)が描かれた屋台があるのが目を引く」「ハングルで大きく商品名が書かれている」と説明している。

このツイートは韓国のコミュニティーサイトでも紹介され話題になっている。愛知県・犬山城、北海道などでも韓国料理の屋台が出ていたという目撃談と、「驚いたけどうれしかった」といった声が寄せられているという。

また記事は、高麗神社は高句麗最後の王・若光を祭っており「実は韓国と縁の深い場所だ」として、その由緒を詳しく紹介。これを知る韓国のネットユーザーからは「高句麗にゆかりがある神社だからだろう」「この神社は韓国に関する催しも多いし、韓国人も多く訪れる場所だよ」といった声も上がっているという。

この記事にも、韓国のネットユーザーからは「高句麗最後の王を祭っているのか。韓国人にとって、とても意味のある場所なんだな」「高句麗に縁のある神社で、韓国に関する催しも多いなんて、何だかうれしいね」「韓国人としてうれしいことだ」「高句麗から日本に渡ったものはとても多いんだよね」「問題なのは政治家たちだけ。若い子からおばさまたちまで、ヨン様以来、韓流に盛り上がってくれているよ」「今すぐ日本に行きたい」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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