2014年7月5日、北京五輪の開会式で注目された「口パク少女」こと林妙可が、9月から芸術の名門大学・中国音楽学院の付属高校へ進学することを中国版ツイッターで明らかにした。

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林妙可は08年、北京五輪開会式に出演し、ピアニストのラン・ラン（郎朗）の伴奏でソロで歌うという演出だったが、その歌声は別人のものだったことが後に判明し、物議を醸していた。

中国メディア・騰訊娯楽は「あの妙可ちゃんが高校進学！美少女に変身」の見出しで伝えた。

捜狐娯楽も「これからの3年間を、名門音大の付属高校で過ごすことになる」と伝えた。（翻訳・編集/NY）