「慶余年~麒麟児、現る~」続編キャストに注目、シャオ・ジャンに代わり期待の新人起用か

anomado    2023年1月13日(金) 12時30分

拡大

クランクイン情報が待たれる人気時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編について、前作のキャスティングがそのまま引き継がれるのかどうかも注目の話題となっている。

クランクイン情報が待たれる人気時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編について、前作のキャスティングがそのまま引き継がれるのかどうかも注目の話題となっている。

2019年に配信されてヒットした「慶余年~麒麟児、現る~」の続編「慶余年2」は、昨年11月にクランクイン目前にあることを制作側が発表。今月初めには撮影基地・横店影視城の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントが、間もなくクランクインとの情報を公開し、いよいよ本格的に起動するとみられている。

映画・ドラマの情報サイト豆瓣(douban)では現在、主演のチャン・ルオユン(張若昀)はじめ、前作でメインキャストを演じた俳優陣の名前がそのまま掲載されているが、最近ではヒロインを演じたリー・チン(李沁)が、スケジュールの都合で出演しないのではないかと報じられたばかり。また、前作に出演したシャオ・ジャン(肖戦)も、その後のブレークによって引き続き出演するのは困難とされている。

シャオ・ジャンが演じた「言冰雲」役には、これまでに「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」などで知られるイエ・ズーシン(葉祖新)など、複数の俳優が候補として報じられてきた。また最近では、20歳の俳優チョウ・ズーチャオ(周觜朝)の名前が急浮上。ネットではチョウ・ズーチャオの古装姿に「何となくシャオ・ジャンと似たところがある」という声や、続編を制作する動画配信サービス・騰訊視頻(テンセント)が、次にブレークを期待する俳優候補として強力に推す新人のため、「出演は大いにあり得る」といった声も上がっており、今後の公式発表が待たれている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携