2014年7月7日、池袋のホテルで女性を拳銃で殺害し中国人の男が逮捕された事件について、中国ネットユーザーが注目している。

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日本メディアの報道によると、6日午後10時過ぎ、池袋のホテルカフェテラスで客の女性が撃たれ、死亡。男性店員が一緒に店に来ていた男を路上で取り押さえ、警察が身柄を拘束した。警察によると、死亡した女性は男の妻と見られ、2人は口論になり、男が拳銃で殺害したとみている。中国版ツイッターでは数多いコメントが寄せられている。

「以前、“日本のヤクザは中国人マフィアに出会うと通報する”というジョークを聞いたことがあるが、あながちウソでもないのかもしれない。口げんかしただけで殺すなんて怖すぎる」

「中国人は海外に出てもおとなしくないな」

「中国マフィアは日本のヤクザより恐ろしい」

「日本の田舎に住んでいるが、中国人は少ない。田舎には田舎の良さがあるようだ」

「同件を契機に、中国マフィアを徹底的に叩くべきだ！」

「これでまた、“中国人は危険だ”と日本のネットが騒ぐだろうな」

「在日中国人は、日本人を陥れる人よりも同胞を陥れる人の方が多い。中国人は信用しない方がいい」

「加害者も被害者も中国人。まったく、もめ事は中国に帰ってからにしてくれ！」（翻訳・編集/内山）