米、中国と新貿易協定を検討 02-20 05:46
「狂ってる」「不公平だ」「神戸に謝罪と説明を」山東の撤退でACLEは大混乱!ヴィッセルがまさかの3→5位転落、韓国の浦項も非情のGS敗退か。AFCの“16強確定”投稿が大荒れ!「神戸は4位以内が確定したからターンオーバーをしたんだぞ」 02-20 05:28
中国、ミャンマーの特殊詐欺拠点で救出された約200人を本国に移送へ―独メディア 02-20 05:14
「三笘の今があるのも…」“若い時は気づかない”ルーキーへ、実績十分の元Jリーガーが示す成功条件「クリスチアーノ・ロナウドもマイケル・ジョーダンも」 02-20 05:13
「誤審敗北の雪辱を果たせ!」日本戦を前に韓国メディアが“2年前のリベンジ”を喚起!主軸MFも「あの衝撃は忘れられない」【U-20アジア杯】 02-20 05:28
泣き叫ぶ家族を白昼に連行…北朝鮮で「最も残酷な光景」 02-20 05:14
元WBO世界フライ級王者・木村翔が引退 4.27引退興行で元3階級王者・八重樫東氏とエキシビション 02-20 05:02
DeloitteとCAS、新レポートを発表 - 持続可能なエネルギーソリューションへの需要拡大の中、リチウムイオン電池のリサイクル産業を分析 02-20 05:18
「腹筋やばくないか?」台湾美女チアが魅せた“セクシーすぎるMC”姿にファン熱狂!「気絶しそう」「クビレが悩ましい」 02-20 05:28
Park Systems、次世代産業イノベーションを加速するFX大型サンプルAFMラインナップを拡充 02-20 02:34

中国の春節にかかせない“縁起の良い”メニューとは?

フライメディア    2023年1月23日(月) 11時30分

拡大

日本では、1月も半ばで、そろそろ正月気分も抜けてくる頃だが、中国では、これから、いよいよ春節(旧正月)を迎える。

日本では、1月も半ばで、そろそろ正月気分も抜けてくる頃だが、中国では、これから、いよいよ春節(旧正月)を迎える。春節は、旧暦のお正月になるので、毎年異なり、2023年は1月22日になる。ちなみに大晦日にあたるのが1月21日だ。そして、春節には現地でも縁起を担いだおめでたい料理を食べる。地域により多少異なるかと思うが、定番の料理がいくつかある。

縁起の良い食べ物でゲン担ぎ(上海

まず、新年のラッキーフードとして欠かせないのが、魚料理だ。「魚」は中国語で「ユィ(YU)」といい、“余り”を意味する「余(YU)」と同じ発音で、また、「年年有余(毎年ゆとりのある生活を願う)」という言葉もあり、「魚」を食べることは縁起が良いとされている。ただ、切り身ではなく、一般には丸ごと一匹を食べるが、地域によっては魚の頭と尾を取って食べるところもある。

次におなじみの餃子。とくに中国の北方における春節の定番メニューだ。餃子の形が昔の貨幣・元宝(ユエンバオ)に似ていることから富をもたらす、縁起の良い食べ物とされている。

水餃子も縁がが良いとされるメニューの一つ

ちなみに、ここで言う餃子は「水餃(水餃子)」のことだ。地域によって大晦日に食べるところもあれば、元日に食べるところもある。

黄金色に輝く昔の貨幣・元宝(上海)

そのほか、お餅や長寿麺も春節には欠かせないメニューだ。お餅は中国語で「年糕(ニィエンガオ)」と言い、“年々高くなる(年年高昇)”という意味の「年高(ニィエンガオ)」と同じ音になる。

様々な年糕が店頭に並ぶ(上海)

そのため、「身分や収入が年々上がりますように」、「物事が順調にいき、より良い年になりますように」といった願いが込められている。「長寿麺」はその文字通り、長寿の願いが込められた食べ物で、カットしないで長いまま盛り付ける。

魚の形をした年糕で運気も爆上げ!?(上海)

このほかにもまだまだ春節に食べる「縁起を担いだ」料理がある。また、地方の習慣によってそれぞれ特色があるのも日本と同じだ。機会があればぜひ春節を現地で過ごし、お正月料理を楽しみたい。(提供/フライメディア)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、コーディネーションサービス、ライブ配信サービスをご提供している会社です。 本日御紹介した「春節に食べる縁起のよい食べ物」関連についてもっと知りたい方、写真の使用をご希望の方は、是非お問い合わせください。
https://flymedia.co.jp/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携