北海道に行ってはいけない12の理由=「魅力ありすぎ」で大変なことに?―中国メディア

Record China    2023年2月11日(土) 12時0分

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9日、中国のポータルサイト・捜狐に「くれぐれも日本の北海道に行ってはいけない12の理由」と題した文章が掲載された。

2023年2月9日、中国のポータルサイト・捜狐に「くれぐれも日本の北海道に行ってはいけない12の理由」と題した文章が掲載された。一度行くとその魅力に取りつかれて抜け出せなくなるという意味での「行ってはならない理由」を紹介している。

1つ目は函館山からの眺望があまりにもきれいすぎて「目がダメになってしまう」とした。2つ目は星野リゾート トマムにある雲海ゴンドラから見た雲海の景観に「震えが止まらなくなり腰を抜かす可能性がある」とした。3つ目は旭山動物園の動物がかわいすぎて「鼻血が出る恐れがある」とし、4つ目は十勝地方で見られるダイヤモンドダストの美しさに「呆然として体が凍りつく危険性がある」と述べた。

5つ目は小樽運河の明かりがまるで映画のシーンのようで「昔の悲しい思い出を呼び覚ましかねない」とし、6つ目は北海道ならではの道産子競馬に「夢中になってしまうかもしれない」とした。7つ目は知床の美しい景色に「一日見とれてしまい時間を浪費する可能性がある」としたほか、8つ目には透明度が高い神秘の湖、摩周湖の前で「夢と現実の区別がつかなくなってしまう恐れがある」としている。

9~11番目として、網走の流氷を見ると「南極に来てしまったかのような錯覚に陥る」こと、釧路湿原を舞う丹頂鶴の神々しさに「魂を揺さぶられる」こと、(北海道は)おいしいものが多すぎて太る可能性が高い上、お土産を買うにも選択肢が多すぎて「目が回ってしまう」ことを挙げた。

そして最後の12番目として、「北海道に行くと帰りたくなくなる。帰ってもまた行きたくなり、ついには破産する」とした。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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