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11日、日清戦争ぼっ発から120年を迎え、中国遼寧省丹東港で10日、旧日本海軍の攻撃を受けて沈没した戦艦「致遠」復元艦の竜骨設置式典があった。写真は遼寧省丹東港の戦艦「致遠」復元現場。
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2014年7月11日、環球時報によると、日清戦争ぼっ発から120年を迎え、中国遼寧省丹東港で10日、旧日本海軍の攻撃を受けて沈没した戦艦「致遠」復元艦の竜骨設置式典があった。
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復元艦の建造費は3700万元(約6億円)、今年9月に完成予定。全長約81メートル、幅約12メートルで、すでに甲板部分の建造は終了している。復元には当時の資料や写真などが用いられた。
戦艦「致遠」は1894年9月17日、日本海海戦中、旧日本軍の攻撃を受けて沈没した。復元艦は今年9月17日に進水式を実施。日清戦争の日本海海戦博物館の一部として一般公開される。(翻訳・編集/AA)
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