anomado 2023年3月21日(火) 9時0分
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昨年12月26日にリリースして以来、さまざまな物議を醸してきたドラマ「少年歌行」。配信終了から約2カ月後の今、映画・ドラマのクチコミサイト豆瓣でのスコアがついに8点に達した。
昨年12月26日にリリースして以来、さまざまな物議を醸してきた中国の青春武侠ドラマ「少年歌行」。配信終了から約2カ月後の今、映画・ドラマのクチコミサイト豆瓣(douban)でのスコアがついに8点(10点満点)に達し、原作ファンやドラマ好きの間で反響を呼んでいる。
「少年歌行」は人気作家・周木楠による同名小説を実写化したもので、2018年に制作されたアニメ版は8.5点という豆瓣スコアをマークするほど、絶大な人気と知名度を誇っている。
ゆえに、ドラマ版の「少年歌行」は制作の時から「メーンキャストがぱっとしない」「有名アニメ作品が実写化されるといつも駄作に成り下がるから、期待できない」「ドラマ主人公のビジュアルが冴えない」など、ネガティブな意見が多かったが、アニメ版を忠実に再現したことや、CGを駆使した豪華な武芸アクションなどが評判を呼び、じわじわと人気を拡大している。
スコア続伸の朗報が伝わると、ネットでは「『少年歌行』は見れば見るほど良さが伝わる良作」「もしかしてこれから大ヒットするかもしれない」「アニメの実写化が成功するか否かのポイントは忠実度」「イン・タオ(尹涛)監督はやっと高得点作品を生み出したね。続編もぜひお願いしたい」「(大ヒット刑事ドラマの)『狂飆』に圧倒されながらも健闘してきた」など、称賛コメントが多く寄せられた。(編集/RR)
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