anomado 2023年3月21日(火) 16時10分
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韓国の大手映画配給会社NEWの子会社、コンテンツパンダが、中国映画「無名」の韓国上映に向けて着々と準備を進めていることが明らかになり、中国のネット上で祝福の声が続出している。
韓国の大手映画配給会社NEWの子会社、コンテンツパンダ(contents panda)が、中国映画「無名」の韓国上映に向けて着々と準備を進めていることが明らかになり、中国のネット上で祝福の声が続出している。
コンテンツパンダは4月の劇場上映を目指して「名前も、名誉も、痕跡さえもない」「影の中に隠された刃」と記された「無名」のポスターを2パターン公開。また、「古今未曽有の出会いが、興行史上の逆転の奇跡を起こす」と、公開への意気込みを見せているとも伝えられている。
1月22日に中国でリリースされた後、10億元(約191億円)の興収成績を獲得した「無名」。「チェン・アル(程耳)監督の最も成熟した、芸術性の高い商業映画」「近年の中国映画市場ではまれなハイレベルのサスペンス作品」と高く評価された本作は、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、タイに続いて韓国公開を取り付け、快進撃を続けている。
「無名」はチェン・アル監督の1930年代の上海を舞台にしたクライムサスペンス作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海(原題:羅曼蒂克消亡史)に続いて韓国上映が決まった2作目の作品。監督の独特な世界観と撮影手法のほか、主演俳優のトニー・レオン(梁朝偉)とワン・イーボー(王一博)のパフォーマンスにも期待が寄せられている。(編集/RR)
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