anomado 2023年3月27日(月) 21時30分
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中国の人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)が中国のエンタメメディア・新浪娯楽のインタビューで「自分はコミュ障」と明かした。
中国版ツイッター・新浪微博(ウェイボー)年間アワード「2022微博之夜」が25日夜、上海のメルセデス・ベンツアリーナで開催され、「年間人気人物(年度熱度人物)」に選出されたシャオ・ジャンも出席した。
シャオ・ジャンは新浪娯楽のインタビューの中で、先日ミラノ・ファッションウィークに参加したことについて、「実は僕はコミュ障なんです。本当にそうで。僕はあまり自分から他人に話しかけるタイプではないんです」と回答。インタビュアーから「では今のこうした場はストレスですか?」と聞かれると、「ストレスではないです。ただちょっと…ぎこちない感じですね」と笑った。
また、シャオ・ジャンがドラマ「驕陽伴我」で演じた盛陽を「平行世界の自分」と評したことについて、「盛陽は自分と似ていると思いました。彼の職業は僕の以前の職業と同じですし、彼が育った環境も僕と似ています。両親ともにかわいらしくて、愛のあふれる家庭で育ちました」とし、盛陽を演じた後の変化については「(気持ちが)温かくなりました。(以前とは)異なる温かさですね。子犬のような温かさです」と語った。
このほか、微博で頻繁にさまざまなスポーツをする写真を投稿していることから、一番好きなスポーツを聞かれると「最近はテニスが楽しいです」と明かし、食事と運動のバランスについては「以前は炭水化物や高カロリーの物を控えるように言われましたが、(日常的に運動するようになった)今では食べなさいと言われます。食べないと筋肉が付かないからって。効果的で科学的な運動をすれば(食べても)太ったりすることはありません。皆さん、ダイエットをする時に食べないのはやめてほしい。体を害することだと思います」とアドバイスした。(翻訳・編集/北田)
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