Record China 2023年4月4日(火) 14時0分
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台湾メディアの聯合新聞網は3日、日本でうどんを食べた台湾人観光客の「しくじり」を紹介した。
記事は、「海外では言葉が通じないことが問題になりがちのため、確認してから行動するのが最も良い方法だ」とした上で、このほど日本を訪れた台湾人がフェイスブック上に書き込んだ失敗談を紹介した。
それによると、友人と2人で東京を訪れたという台湾人は、3月27日の夕方にうどん屋に入店。メニューに「3つ玉無料」と書いてあるのを見て「知ってる。『玉』は卵のことだ」「卵3つのトッピングが無料だなんて」と喜んで、友人と共に「3つ玉」を注文した。
ところが、運ばれてきたうどんを見て「びっくりした」といい、その時初めて「玉」が麺のことを指し、「3つ玉」が3倍の量だということに気付いたのだそう。投稿者はレシートの写真を添付しており、そこには2種のうどんの下にそれぞれ「3つ玉」と記されているほか、料理も2品注文していることが分かる。
2人は食べきれないほどの量に悪戦苦闘したようで、投稿者は「すみません、私は旅行者失格です」などと自嘲気味につづったほか、隣の席の日本人の大食漢ぶりに驚いたことも明かしている。
この投稿に、他のユーザーからは「『玉子』が卵のことだよ」「中途半端に勉強してるから」「ごめん、笑った。タダだと残すのも失礼だしね」といった声のほか、「これ私もやったことある。幸い2玉だったけど」「大丈夫。4年前に九州のアウトレットで私もやった。3つ玉を卵のことだと思って注文、店員さんが何度も確認してくれたのに『OK、OK』と流した結果、びっくり仰天」など同じミスをしたという声も複数寄せられていたという。(翻訳・編集/北田)
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