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12日、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは将来的にはアジアの都市が戦場になるとのオーストラリア陸軍報告書を取り上げた。サイバー戦や強化兵士、殺人ロボットなどの活用が考えられるという。資料写真。
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2014年7月12日、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは将来的にはアジアの都市が戦場になるとのオーストラリア陸軍報告書を取り上げた。15日、環球網が伝えた。
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現在の戦争ではアフガニスタンやイラクなど農村や辺境地域での戦闘が多数を占めている。しかし中国の台頭が続く中、将来的には東アジアや東南アジア、南アジアの都市が戦場になる可能性が高いとオーストラリア陸軍未来陸地作戦局のレポートは分析している。
身を隠す場所が豊富で待ち伏せがしやすく、また一般市民が被害を受ける可能性が高い都市戦。オーストラリア陸軍が参戦した場合、行動の選択肢はきわめて限定的になるという。新たな戦闘方法を確立する必要があるが、その中にはサイバー戦、ハイテクで強化された兵士、殺人ロボットなども含まれる。(翻訳・編集/KT)
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