anomado 2023年4月18日(火) 20時0分
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レオ・ローとバイ・ルーが共演する「長月燼明」が配信1週間で100億回超の総再生回数を達成したことが明らかになり、ドラマファンの間で歓喜の声が上がっている。
レオ・ロー(羅雲熙)とバイ・ルー(白鹿)が共演する「長月燼明」が配信1週間で100億回超の総再生回数を達成したことが、映画やドラマの情報サイト・猫眼専業版のデータで明らかになり、ドラマファンの間で歓喜の声が上がっている。
今年の大ヒットドラマの筆頭と言えば、600億超の視聴回数を記録したクライムサスペンス話題作の「狂飆」。時代劇ジャンルでは「浮図縁~秘めた思い~」「重紫」「星落凝成糖」「春閨夢裏人」などの作品が注目を集めたものの、フィーバーには至らなかった。こうした中で、「長月燼明」が配信されると、ドラマ関連指数の1位を総なめする勢いで100億回超の総再生回数を最速で達成し、社会現象級と言えるほどの熱狂ぶりが見られた。
「長月燼明」は人気ネット小説家、藤蘿為枝の作品を実写化したもので、全40話。動画配信サービスの優酷(YOUKU)で今月6日に配信が始まった。原作人気に加えて、敦煌風の美しい衣装、美男美女が見せる洗練された演技、キレのあるアクション、豪華なCGなどが評価ポイントとなり、沼ハマりの人が続出している。
100億超の快挙達成の朗報が伝わると、視聴者からは「まだ半分も行ってないのに、勢いがすごいね!」「『蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~』の視聴回数が300億回、『狂飆』は600億回。『長月燼明』頑張れ!」「海外のファンの間でもずいぶん話題になっているみたい」「1話当たりの再生回数が5億を超えている。すごい!」などの応援コメントが殺到した。
また、「長月燼明」の人気でいま注目を集めている作品がシャオ・ジャン(肖戦)、レン・ミン(任敏)が共演する「玉骨遥」。騰訊視頻(テンセントビデオ)が注力する同作品は、同じく人気小説を実写化したもので、美男美女が勢ぞろいしていて、配信されれば「長月燼明」に匹敵するフィーバーが期待できるとみられている。時期をめぐっては、女性登場人物の2番手を演じるワン・チューラン(王楚然)が「下半期」とこぼしたことから、2023年の前半は「長月燼明」、後半は「玉骨遥」がファンタジー時代劇ファンを魅了してくれそうだ。(編集/RR)
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