レオ・ローとチェン・シャオが主演ドラマをフォローし合う、仲良しぶりが話題

anomado    2023年5月5日(金) 11時30分

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レオ・ローとチェン・シャオの友情が話題になっている。

時代劇長月燼明」の配信が始まった4月6日に主演のレオ・ロー羅雲熙)に対してチェン・シャオ(陳暁)が「最高にカッコいい、頑張れ!」と応援メッセージを送っていたが、5月1日になって武侠ドラマ「雲襄伝」が配信されると、今度はレオ・ローがチェン・シャオに「(逃げ)ワザがカッコよすぎる」とエールを送り、中国のネット上で2人の友情が話題になっている。

関係者によると、2015年のクリスマスイベントがレオ・ローとチェン・シャオの出会いのきっかけだという。2015年は恋愛ドラマ「マイ・サンシャイン~何以笙簫默~」が大ヒットし、主人公の青春時代を演じたレオ・ローが頭角を現した。一方のチェン・シャオは2013年に配信された時代劇ドラマ「後宮の涙」と2014年の武侠ドラマ「神雕侠侶~天翔ける愛~」の連続ヒットを受け、芸能界のライジングスターとして大注目を浴びていた。年の近い新人スターの2人がバラエティー企画で出会い、友情を育んできたとみられている。

お互いのドラマをフォローし合うという「夢のコラボ」を見て、ファンからは「相手の作品を宣伝するイケメン同士を見つけた!」「2人とも優秀な役者」「まるで宣伝の達人。ドラマ鑑賞の楽しみがさらにアップした」「配信初日にメッセージを送り合うぐらいの仲良しだね」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/RR)


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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