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映画「スラムダンク」大ヒットの影響!? けがで病院を受診する人が増加―中国紙

Record China    2023年5月9日(火) 14時0分

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中国紙・寧波晩報はこのほど、中国で大ヒットを記録している映画「THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)」を見た人がけがをして病院を訪れるケースが増えていると報じた。

中国紙・寧波晩報はこのほど、中国で大ヒットを記録している映画「THE FIRST SLAM DUNKスラムダンク)」を見た人がけがをして病院を訪れるケースが増えていると報じた。

中国で4月20日に公開された同作は、前売り分の興行収入で1億1500万元(約22億3000万円)を超え、中国で上映された海外アニメ映画の最高額を更新。今月4日時点の興行収入はすでに6億元(約117億円)を突破しており、日本映画歴代1位の「すずめの戸締まり」も視界にとらえようとしている。中国の専門家からは、最終的には10億元(約195億円)に届くのではとの見方も出ているほどだ。

そうした中、寧波晩報は同作を観た中高年ファンが昔を思い出してバスケットボールを再びやり始めるも、体が追い付かずにけがをするケースが増えていると伝えた。記事によると、子どもの頃から「スラムダンク」の大ファンだという30歳の呉(ウー)さんは、就職して以降、バスケットボールから遠ざかっていたが、映画「スラムダンク」を観て学生時代の記憶がよみがえった。友人数人を誘って近くのコートで久しぶりにプレーしたところ、相手とぶつかり転倒し、右ひざを負傷した。

しばらくは立ち上がれないほどの痛みで、コート脇で休んでいたものの痛みは引かず。寧波市医療センター李恵利病院を受診したところ、前十字靭帯(じんたい)、内側側副靭帯、内側半月板を同時に損傷しており、要手術との診断だった。手術は成功したものの、歩けるようになるまで4~6週間のリハビリが必要で、もちろん激しい運動は厳禁となった。

李恵利病院スポーツ医学科では、映画「スラムダンク」のヒットに伴い、若い頃を思い出して久しぶりにバスケットボールをしてけがをしたという患者が増えているという。同病院の丁(ディン)医師は「患者さんのうち、ひざ関節の損傷が一番多く、次いで足首、肩となっている」と語り、「捻挫でも適切な治療を受けなければその後の運動や生活の中で捻挫を繰り返すことになり、慢性的な関節の問題を抱えることになる」と警鐘を鳴らした。

また、運動時に体を痛めたら速やかに運動をやめ、患部を冷やすなどして我慢せずに医療機関を受診すること、運動前にはストレッチなどの十分なウオーミングアップを行うことを呼び掛けている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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