anomado 2023年5月11日(木) 22時0分
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配信開始以来、センセーションを巻き起こしてきた時代劇「長月燼明」。最終回を迎えた9日、レオ・ローをはじめとする出演陣が別れのメッセージを相次ぎ投稿し、ファンから名残を惜しむコメントが殺到している。
先月6日の配信開始以来、各ドラマ関連ランキング1位を独占し、センセーションを巻き起こしてきたファンタジー時代劇「長月燼明」。最終回を迎えた今月9日、主演のレオ・ロー(羅雲熙)をはじめとする出演陣が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に別れのメッセージを相次ぎ投稿し、ファンから名残を惜しむコメントが殺到している。
ドラマで最強の存在感を放ち、「ヒットへの貢献度No.1」と称賛されているレオ・ローは、微博の個人アカウントから長い文章と直筆メッセージを投稿し、制作チームと作品を支持したファンへの感謝を伝えながら、1人で挑んだ「魔神・澹台燼」「戦神・冥夜」「逍遥宗の弟子・滄九旻」の3役への深い思いや、俳優としてのキャリアアップへの意気込みをつづった。
ファンからはレオ・ローについて「前例のないファンタスティックな主人公を好演してくれた」「さすが時代劇トップ美男」「1人で性格も表情も違う3役によく挑んでくれた」「細やかな顔の動きや仕草で鮮やかな演技を見せてくれた」「ファンタジー時代劇の新天地を開拓してくれた」など、そのビジュアルと演技をたたえる声が続出した。
国営テレビ・中央電視台(CCTV)もこのほど微博で「配信以来高い注目度をキープし、ドラマと関連商品がECサイト・淘宝(タオバオ)で連日トレンド入りを果たしたほか、作品を支持する目的で開設されたクラウドファンディングに1300万元(約2億5000万円)の資金が集まり、時代劇の記録を塗り替えた」と成果をたたえた。
「長月燼明」効果で500万人の新規フォローを獲得し、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」以来となる2度目のブレーク期を迎えているレオ・ロー。一挙一動に注目が集まっている現在は、クランクインしたばかりの新ドラマ「顔心記」の制作に励んでいる。超然とした白衣の貴公子から一転して、盗賊をつかまえたり、重大事件の調査に当たったりする俗世界の捕り手役に挑戦している。
もう一つの時代劇の幕が開く中、レオ・ローはどのようなサプライズ演技を見せてくれるのか、期待が高まっている。(編集/RR)
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