韓流EXO脱退の華人メンバー・クリス、ソロ発進の1曲目は一青窈パクリ疑惑ソング―中国

Record China    2014年7月19日(土) 21時2分

拡大

18日、解約騒動の渦中にある韓流人気グループ・EXOのクリスが歌う、人気シリーズ映画の挿入歌「時間煮雨」が音楽配信サイトで解禁された。

(1 / 2 枚)

2014年7月18日、解約騒動の渦中にある韓流人気グループ・EXO(エクソ)のクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)が歌う、人気シリーズ映画の挿入歌「時間煮雨」が音楽配信サイトで解禁された。網易が伝えた。

その他の写真

EXOのクリスは、中国出身でカナダ国籍の華人メンバー。今年5月、所属事務所のエスエムエンタテインメントを相手に、不合理な契約内容を理由として、専属契約の無効を求める訴えをソウル中央地裁に起こした。

解約騒動が起こってからは中国に戻り、中国を拠点にソロ活動をスタート。18日、人気シリーズ映画「小時代」の挿入歌「時間煮雨」のクリスが歌う新バージョンが、音楽配信サイトで解禁された。騒動以降、クリスが歌声を聞かせるのはこれが初めてとなる。

「時間煮雨」は「小時代」シリーズで監督デビューした人気小説家・郭敬明(グオ・ジンミン)が作詞したもの。昨年発表された当時、日本の女性歌手・一青窈の「かざぐるま」のメロディーと相似していることで、パクリも指摘されたいわく付きの一曲だ。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携