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米国から中国に返還された高齢の雌のジャイアントパンダ「ヤーヤー」が29日、上海での隔離検疫を終えて、北京動物園に到着した。
米国から中国に返還された高齢の雌のジャイアントパンダ「ヤーヤー」が29日、上海での隔離検疫を終えて、北京動物園に到着した。
中国メディアによると、北京動物園はヤーヤーの健康状態について「良好」と発表した。ヤーヤーは専用の飼育部屋で暮らす。高齢のため、今後は静養しながら新しい環境に適応することが必要で、一般公開は当面行われないという。
ヤーヤーは2003年4月、米中共同のパンダ保護研究計画の一環として、雄の「ローロー」と共に米国に貸与され、テネシー州メンフィス動物園で飼育されてきたが、動物愛護団体から「不適切な扱いを受けている」との指摘が出ていた。貸与期間は20年で、園は昨年12月に2頭の返還を発表したが、ローローは今年2月に死亡。衰弱してやせ細ったヤーヤーの動画や写真が拡散し、中国国内で懸念が広がった。ヤーヤーは今年4月27日に空路で上海に到着した。検疫施設で1カ月間過ごし、その後、北京の動物園に移送されると伝えられていた。
ヤーヤーが北京動物園に到着したことが伝えられると、中国のネットユーザーからは「ゆっくり静養してください」「ちょっと太ったようで安心したよ」「会える日を楽しみにしています」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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