交際20年でやっと入籍!レオ・クーが新妻を初披露、甘いキスシーンも―香港

Record China    2014年7月22日(火) 11時8分

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20日、このほど20年来の付き人女性と入籍した歌手で俳優のレオ・クーが、夫婦として初めてメディアの前に登場した。

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2014年7月20日、このほど20年来の付き人女性と入籍した歌手で俳優のレオ・クー(古巨基)が、夫婦として初めてメディアの前に登場した。聯合報が伝えた。

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レオ・クーは今月15日、中国版ツイッターで結婚写真を公開。20年来の交際相手のLorraine(陳英雪)さんと入籍したことを発表した。2人はレオが1994年に歌手デビューした時からの付き合い。入籍発表に合わせてレオは、「1994年のデビュー曲から、君は僕のそばで守ってくれた。これから君の未来は、僕が守ってあげたい」とのメッセージも公開している。

20日、レオが経営するベーカリーの開店セレモニーに、新妻のLorraineさんを伴って出席。いつもスタッフとして裏方だったLorraineさんが、この日は初めて主役になった。香港メディアの前で、新婚夫婦が両手を交差して杯を交わす「交杯酒」のポーズを見せ、さらにレオが新妻の額にキス。甘いムードいっぱいのお披露目となった。

41歳のレオに対し、Lorraineさんは44歳。年齢的な理由から、子作りを急ぎたいことを明かしている。入籍だけ済ませた2人だが、来年には香港で盛大に披露宴を行う予定だという。(翻訳・編集/Mathilda

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