2014年7月22日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）が台北市で、チャリティーイベントに出席。子どもたちから「早く白馬の王子様を」との願いが届けられた。東森新聞網が伝えた。

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リン・チーリンは2011年にチャリティー基金会「財団法人台北市志玲姐姐慈善基金会」を設立。経済的に恵まれない子どもへの学業補助を主な目的としている。その基金会が22日、台北市内で開催中の積木展に、知的障害を抱える子どもたち約100人を招待。ナビゲーター役としてチーリンも出席した。

今年11月に40歳を迎えるが、まだ新しい恋のうわさも聞かれず。彼女がメディアの前に登場するたび、結婚のことばかりが話題になっている。この日、白馬の積木作品の前にやって来た子どもたちは、「チーリンお姉さんに早く白馬の王子様が現れますように」とお祈り。小さな子どもたちにまで話題を知られてしまっており、チーリンの結婚は台湾じゅうの注目の的といったところだ。

子どもたちを招待したチーリンは、「世間からの好奇や偏見の目が、成長期の彼らの心に影響しないことを願いたい」と語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）