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東南アジアのファンは華流ドラマをどう見ているのか?爆発的人気の裏に課題も

anomado    2023年6月13日(火) 8時0分

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19年に大ヒットを記録した時代劇「陳情令」。タイで配信された直後には1億を超える総視聴回数で一世を風靡し、シャオ・ジャンとワン・イーボーは一気にスーパースターの座に上り詰めた。写真は「慶余年」。

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2019年に大ヒットを記録したファンタジー時代劇陳情令」。タイで配信された直後には1億を超える総視聴回数で一世を風靡(ふうび)し、主演を務めたシャオ・ジャン(肖戦)とワン・イーボー(王一博)は一気にスーパースターの座に上り詰めた。

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「陳情令」の絶大な人気と影響力を受け、海外で足元を固めることができたインターネットサービス大手の騰訊(テンセント)が運営する海外向け動画配信サービス「WeTV」。その後も「慶余年~麒麟児、現る~」(19年)、「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」(20年)、「花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~」(20年)などのヒット作を連発し、「WeTV」は20年、タイAPP Storeのエンターテインメントランキング1位に、インドネシアとマレーシアでも同ランキング上位に入る快挙を達成した。

21年以降も「WeTV」は引き続き「プラチナの恋人たち」(21年)、「恋心は玉の如き」(同)や、「星漢燦爛」「月升滄海」(22年)など、豪華な仕様と安定のクオリティーを兼ね備えた作品を海外に送り出し、華流ブームをけん引した。

しかしその一方で、現地からは「未完結感」「マンネリ」に対する不満の意見も少なくない。とあるファンがアジアドラマのデータベースサイト「MyDramalist」に書き込んだ「中国ドラマを追いながら、未完結感にイライラすることがよくある。早くシーズン2が見たいのに制作までの時間がかかり過ぎていら立つ」という意見は、多くの人の共感を呼ぶほどだった。

また、去年9月にツイッター上で、韓流ドラマと華流ドラマのメリット、デメリットの比較が行われた際、「中国ドラマはやたらと長い」「同じ声優ばかりで、同じドラマを見ているみたい」といった不満が寄せられた。

アジア太平洋地域の有料オンライン動画サービス、メディア・パートナーズ・アジア(MPA)が22年に公表した「東南アジア地区オンライン動画市場調査報告」によると、当該地域で最も人気のあるコンテンツは、韓流(30%)、米国(23%)、華流(14%)の順となっている。

海外進出がまだ短い華流が東南アジアで安定したシェアを獲得できた背景には、現地における中国語コンテンツに対する許容度が高くなったことが挙げられる。特にタイでは韓流に勝る人気を誇っていて、作品のクオリティーと効果的なPR戦略でこれからも安定した成長を遂げるとみられている。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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