フー・ゴーがウー・レイを抱き上げる、3回目のサプライズに感動の声

anomado    2023年6月11日(日) 13時30分

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第25届上海国際映画祭でレッドカーペットに登場した中国の俳優フー・ゴーが、共演した俳優ウー・レイを抱き上げたシーンが注目の話題となった。

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第25届上海国際映画祭でレッドカーペットに登場した中国の俳優フー・ゴー(胡歌)が、共演した俳優ウー・レイ(呉磊)を抱き上げたシーンが注目の話題となった。

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9日に開幕した今年の上海国際映画祭に、フー・ゴーとウー・レイは最新の中国映画「不虛此行」で参加。2人の共演は2006年の時代劇ドラマ「少年楊家将」が最初で、当時は6歳の子役だったウー・レイが、フー・ゴーが演じる主人公の幼少期を演じた。続いて15年にヒットした時代劇ドラマ「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」でも共演し、今回の映画は7年ぶり3回目の共演となる。

この日、レッドカーペットにそろって登場したフー・ゴーとウー・レイだが、フー・ゴーがウー・レイを抱き上げるサプライズが注目の話題となり、ネットでも笑いと涙を誘っている。


「既視感がある」とされるこの行動は、「少年楊家将」の撮影現場で撮られたのが最初。当時23歳のフー・ゴーが、ウー・レイを軽々と抱き上げる写真が残っている。2回目は「琅琊榜」の時で、15歳のウー・レイを抱き上げた写真を見ると、フー・ゴーにはまだまだ余裕がある様子。今回、23歳になったウー・レイを相手に、フー・ゴーは自ら進み出て抱きかかえたものの、やや苦しい表情も見せている。

過去の「少年楊家将」では、人気スターとぜひ写真を撮ってもらうよう、母親に勧められたものの恥ずかしくて嫌がったというウー・レイだが、フー・ゴーが追いかけてきてくれたことで記念すべき最初の抱っこ写真が誕生している。今回のサプライズにネットでは、「何よりも美しい場面」「いずれはウー・レイがフー・ゴーを抱っこするのかな」「フー・ゴーの胸に抱かれていた子が、今は肩を並べるようになった」などと、感動を伝える声が上がっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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