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「中国脅威論」が起きるのはなぜか、韓国教授が示す3つの原因―香港メディア

Record China    2014年7月24日(木) 21時50分

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21日、香港・中評社は「中国脅威論が巻き起こる3つの原因」と題する記事を掲載した。資料写真。

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2014年7月21日、香港・中評社は「中国脅威論が巻き起こる3つの原因」と題する記事を掲載した。

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記事では、「中国は、対外的には実力にものを言わせて覇権を握ることはないと訴えているが、国際舞台では“中国脅威論”が絶えず聞かれている」とし、その理由について韓国外国語大学の康●栄(カン・ジュンヨン、●は土へんに「俊」のつくり)教授が示した3つの理由を紹介している。

まず、中国はすでに世界第2の経済体になり、75の国と密接な貿易関係にある。中国の世界経済・貿易に対する地位は非常に大きく、他国からしてみれば、過去の中国と現在の中国が彼らに与える衝撃度がまったく違うため、観念的に受け付けない部分がある。

次に、日本のハイテク技術製品は、みな中国のレアアースを必要とする。中国が輸出しなければ日本はどうにもならない。このように、中国が自らの経済力を利用して他国に圧力をかけるような状況に、ほかの国々は「中国は信用ならない」と感じている。

最後に、中国は経済の急速な発展に伴って軍事力も拡大させている。これにより、周辺国は「中国は変わった」と感じている。かつては弱々しかった東アジアの国が、突然世界の大国になり、対外的に力を発揮し始めた。中国の指導者は一貫して平和を強調しているが、外国人は中国の平和的台頭を信じられず、中国に対する誤解と偏見がある。

康教授は、中国は「説得戦略」により相手と協議すると同時に、ソフトパワーの輸出を強化し、他国の中国に対する偏見と先入観を変えるべきだと提案している。(翻訳・編集/北田

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