2014年7月23日、台湾の女優ビビアン・スーが台北市内のホテルで、シンガポール籍の実業家の夫との結婚披露宴を行った。聯合報が伝えた。

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ビビアン・スーは今年2月、シンガポールの海運大手・馬可波羅海業（Marco Polo Marine Ltd）の代表を務めるショーン・リー（李云峰）氏と入籍。さらに、6月29日にはバリ島のザ・エッジ・ホテルで結婚披露宴が行われた。これは新郎側の親しい人をメーンに招待したもの。そして23日、台北市内のル・メリディアンホテルで行われた披露宴には、ビビアン側の親族や友人・知人が集まった。

ビビアンは現在、シンガポールでリー氏の家族と一緒に暮らしている。入籍から半年で7キロも増えてしまい、姑（しゅうとめ）にも妊娠を疑われたという。披露宴ではリー氏がビビアンのお腹に触れる場面もあったため、オメデタでは？との声も聞かれたが、夫婦はこれを否定。子づくりは台北での披露宴を終えたら始める予定で、ビビアンの希望は「男の子」だという。

リー氏には前妻との間に2人の娘がいる。2人からはビビアンの頭文字をとり、「Vママ」と呼ばれている。子供が大好きなビビアンだけに、娘たちとはとてもいい関係を築いているという。

リー氏は新妻のビビアンについて、「もし満点が100点なら、彼女は200点」と良妻ぶりを大絶賛。「彼女のすべてを愛してる」と語った。（翻訳・編集/Mathilda）