シャオ・ジャン、さまざまな批評への向き合い方を語る

anomado    2023年6月26日(月) 21時0分

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中国の人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)が自身に対する批評への向き合い方について語った。

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中国の人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)が自身に対する批評への向き合い方について語った。中国メディアの人民文娯が25日付で伝えた。

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2019年の「陳情令」でブレークを果たし、その後も次々と出演作がヒットしているシャオ・ジャン。今や押しも押されもしない人気俳優となったが、その一方で、注目度が高いが故にあれやこれやと批評されることが増えてきた。

このほど受けたインタビューで「さまざまな批評への向き合い方」を聞かれたシャオ・ジャンは「平常心を持って向き合うこと(が大切)でしょう。まさに(『夢中的那片海』の)作中の『歩きにくい道は上り坂』というセリフのようなものです。言っていることが正しいと思えばそれを吸収し、改善する。私は、役者とは作品で語るものだと思っています。ですので、すべては作品に資するためです」と謙虚に語った。


この様子にネットユーザーからは「『夢中的那片海』での演技、私は素晴らしいと思う」「シャオ・ジャンは作品に出演するたびに進歩している」「作品のために努力し続ける。本当に素晴らしい役者だよ」「そう、役者シャオ・ジャンは作品で語るんだ」「彼のインタビューから学ぶことが多い」「作品が素晴らしいことこそが役者としての王道」「役者として考えがはっきりしているシャオ・ジャン。これからも頑張って」などの声が寄せられた。

シャオ・ジャンと女優リー・チン(李沁)が主演する最新ドラマ「夢中的那片海」は今月1日から放送が開始。1970年代の北京を舞台に夢を追い求めて奮闘する若者の姿を描く青春群像劇で、放送開始当初から高視聴率を記録するなど大きな注目を集めている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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