2014年7月24日、人民網によると、台湾・澎湖島で23日夜、トランスアジア航空（復興航空）の旅客機が墜落した事故に、韓国でも関心が高まっている。

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23日午後6時43分（日本時間）、台湾・高雄発、澎湖諸島馬公行きのGE222便が、馬公空港への着陸に失敗し墜落。報道によると、これまでのところ乗員乗客58人のうち、47人が死亡している。

韓国メディアはすぐにこの事故を報道。朝鮮日報は台湾メディアの報道を引用して、事故の経過を伝え、中央日報は事故後の救援情報などを伝えている。

また、韓国のインターネットには「台湾でも墜落事故が起きるなんて、心が痛い」「犠牲者が安らかに眠ることを祈る」「2014年の事故はどうしてこんなに多いのか。同じような事故が2度と起きないことを願う」などの書き込みが見られるという。（翻訳・編集/北田）