レオ・ローの「長月燼明」が「ソウル国際ドラマアワード」にノミネート

anomado    2023年7月1日(土) 15時0分

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レオ・ローとバイ・ルー主演のファンタジー時代劇「長月燼明」が、「第18回ソウル国際ドラマアワード」の長編作品部門にノミネートされたと報じられ、ネットで祝福の声が上がっている。

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中国の動画配信サービス・優酷(YOUKU)で今年4月に配信されて以来、話題を独占してきたレオ・ロー羅雲熙)とバイ・ルー(白鹿)主演のファンタジー時代劇長月燼明」が、「第18回ソウル国際ドラマアワード」の長編作品部門にノミネートされたと報じられ、ネットで祝福の声が上がっている。

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同アワードの今年の最終候補リストには、史上最多となる44地域344作品の中から厳選された24の作品と30人の個人がリストアップされている。中国からは「長月燼明」のほか、リウ・イーフェイ(劉亦菲)主演の「夢華録(むかろく)」と「去有風的地方」の2作品、チャオ・リーイン趙麗穎)主演の「幸福到万家」などが含まれている。

敦煌風の美学、神仙世界の壮大なストーリー、ハイレベルなCG技術などで外国の視聴者を驚かせた「長月燼明」。ノミネートの朗報を受けネットでは、「海外でも快進撃を見せてくれた『長月燼明』とレオ・ロー、おめでとう」「ファンタジー時代劇のマンネリ化を打ち破り、斬新な映像美、高い演技力、劇場レベルのCGで視聴者に最高の供宴を届けてくれた。優れた作品が海外で認められて誇りに思う」「海外で9.4という高スコアをたたき出した。いい作品は決して埋もれない」などの称賛や激励のコメントが寄せられた。


9月21日に行われる「ソウル国際ドラマアワード」の授賞式で「長月燼明」およびその他華流ドラマはトロフィーをゲットできるのか。高い関心が示されている。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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