Record China 2023年7月3日(月) 17時0分
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アニメ「呪術廻戦」2期のイレギュラーな放送スケジュールが中国のアニメファンの間で話題になっている。
「呪術廻戦」は週刊少年ジャンプで連載中の芥見下々(あくたみげげ)氏による漫画が原作。人間の負の感情から生まれた呪霊と、その呪霊を呪術を使ってはらう呪術師の戦いを描く。アニメ2期は今年7月からの放送が発表されていたが、このほど具体的な放送スケジュールが発表された。
それによると、7月6日~8月3日に「懐玉(かいぎょく)・玉折(ぎょくせつ)」が全5話で放送され、8月10日、17日はそれぞれ「閑話(前編)」「閑話(後編)」が放送される。前編は「懐玉・玉折」の振り返りと「劇場版 呪術廻戦 0」の内容、後編はテレビアニメ1期の振り返りとなるという。そして、24日の休み(番組編成上の都合)を経て31日から「渋谷事変」の放送が始まる。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では「つまり『懐玉・玉折』の放送後、3週間休みってこと?」「振り返りなんていらないよ。3週間も新しい情報なしってことじゃないか」「5週見て、3週ストップ(泣)」「そんなの嫌。特別編が1週ならまだしも2週も。そんな必要ある?」「じゃあやっぱり見始めるのを3週間遅らせよう。でないと間の3週間がつらすぎる」「やっぱり終わってから一気見かな」との声が寄せられた。
また、「『懐玉・玉折』はたった5話なのか」「いや、『渋谷事変』により多くの枠を残しておくのも良い選択だと思うよ」とのやり取りのほか、「うわ、早く放送してほしい」「渋谷事変が楽しみすぎる」「期待しています」と純粋に待ちわびるファンも少なくなかった。(翻訳・編集/北田)
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