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5日、界面新聞は、うつ病を患っていた香港の著名歌手ココ・リーさんが自殺を図り48歳で亡くなったと報じた。
2023年7月5日、中国メディアの界面新聞は、うつ病を患っていた香港の著名歌手ココ・リー(李玟)さんが自殺を図り48歳で亡くなったと報じた。
記事は、リーさんの姉が5日にSNS上でリーさんがうつ病の影響で2日に自宅内で自殺を図り緊急搬送され、5日に治療のかいなく48歳で死去したことを明らかにし、所属先のワーナー・ミュージックも事実と認めるコメントを発表したと伝えた。
そして、リーさんについて、1975年に香港でインドネシア系中国人の父と香港人の母の間に生まれ、9歳で家族と渡米した後、93年に香港に戻って歌唱コンテストで2位になったことがきっかけで芸能界入りし、94年にリリースしたデビューアルバムがヒットしたと紹介。デビュー以降これまでに14枚の中国語アルバムをリリースして多くのヒットを飛ばしたほか、中国人歌手として初めて英語アルバムを世界向けに発売し、世界で200万枚を売り上げた「Just No Other Way」を含む4枚の英語アルバムをリリースしてきたことから、中国の音楽業界では数少ない国際的に認められた歌手の1人として「中国人の光、アジアの誇り」と称されていたと伝えた。
一方で、父親がリーさんの生まれる前に病気で亡くなり、母親が3人の姉妹を育てるために必死で家計をやりくりするなど決して裕福な生い立ちではなく、デビュー後もしばらくはわずかなギャラで苦しい生活を送っていたとした。また、左足に先天的な欠陥を持ち、昨年10月には左股関節の神経索がずれて今年2月に手術を受けたと説明。手術後、SNSで何度もリハビリの様子を公開し、カメラの前で笑顔を見せていたものの手術後の回復は思わしくなく、数年前に患ったうつ病が悪化して自ら命を絶ってしまったと伝えた。
記事は、リーさんが発病して以降自らを「戦士の女」と繰り返し称してきたとした上で「病魔は、強靭(きょうじん)で不屈の精神を持つ彼女をついに連れ去ってしまった」とした。(翻訳・編集/川尻)
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