人民網日本語版 2023年7月18日(火) 19時30分
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絵文字やステッカーは今や多くの人にとってインターネット上でその「声」や「表情」の代替となっている。
絵文字やステッカーは今や多くの人にとってインターネット上でその「声」や「表情」の代替となっている。
人気ステッカー「長草くん」の開発チームを取材したところ、同チームが開発したこのステッカーの利用回数が延べ300億回を超えたことがわかった。
同チームの責任者は、「ステッカーのデザインでは次の3点に注意する必要がある。1つ目は特徴。必ず特徴があることが必要で、見た目の良さより大事ですらある。2つ目はステッカーが伝える価値観で、これにより共鳴が生まれる。3つ目はビジネス化との関わりで、商品に落とし込めるかどうか大事だ」と説明した。
研究データによると、中国では毎日、絵文字やステッカーが延べ6億回ほど発信される。インターネット上のステッカーが最近は徐々に実体へと向かい、関連グッズになったり、ライセンス商品やコラボ商品になったりして、極めて大きなビジネス的価値を持つという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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