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中国選手が不可解判定&相手の挑発で涙の棄権、テニス界から審判や相手選手に批判―中国メディア

Record China    2023年7月20日(木) 13時0分

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19日、観察者網は、女子テニスプロツアー大会で中国選手が不可解な判定を受けるとともに、相手選手からも挑発的な行為をされたと報じた。写真は張帥。

2023年7月19日、中国メディアの観察者網は、女子テニスプロツアー大会で中国選手が不可解な判定を受けるとともに、相手選手からも挑発的な行為をされたと報じた。

記事は、ハンガリーのブダペストで19日に行われた女子プロテニスツアーWTA250大会の1回戦で第2シードの張帥(ジャン・シュアイ)が地元ハンガリーの選手と戦い、第1セットで5-6とされたところで試合を棄権したと紹介した。

記事によると、張は5-5で迎えた第1セット第11ゲームの重要なサーブで、明らかにオンラインだったにもかかわらず審判からアウトとコールされて即座に抗議したところ、ハンガリー人の観客が「タイムアウト」と叫んで煽り立て、それを聞いた地元のトート選手が笑った。 張は抗議を続けるも、結局判定は覆らなかった。

また、「疑惑の判定」後に双方が1点ずつ取り合った後、相手選手が張の注意を無視して笑みを浮かべながらクレーコートに残っていた問題のボールマークに歩み寄り足で消す行為に出た。張はすぐさまに審判に「本当にアウトなら、なぜ彼女はボールマークを消したのか」と再抗議すると、相手選手は「あなたが騒ぎ立てるから」と怒鳴った。張は結局このゲームをブレークされて5-6となり、第1セットを失いかねない大きなビハインドを負った。


メンタルが崩壊して泣き出した張はそのまま試合を棄権。審判、相手選手と握手を終えると、相手選手が今度は両手を高らかに挙げて自らのWTA本戦初勝利を祝い、地元の観客も大きな歓声をあげた。張は観客の態度に不満を示しながらコートを後にした。

記事は、張が試合後にSNS上でこの試合について不満を示す書き込みを行ったと紹介。さらに、テニス界からも審判や相手選手に対する批判が寄せられており、ダブルスの名手として知られ、何度もグランドスラムの女子ダブルス、混合ダブルスを制覇した経験を持つオーストラリアの元選手レネ・スタブスさんが「あの審判は一刻も早く別の仕事を探すべきだ。そして、相手選手にも厳しいペナルティーを与えるべきだ」とコメントし、オーストラリアの現役女子プレーヤー、エレン・ペレスも対戦相手について「彼女の振る舞いの無礼さには本当にショックを受けている。もし明日彼女に会うのならば、どれだけ気分の悪いことなのかを伝えたい」と語ったことを伝えている。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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